Works
LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)Webブランディング
Overview
プロジェクトの背景と目的
あらゆる世代に多彩な文化・芸術を発信する次世代型ホールとして生まれ変わったLINE CUBE SHIBUYA。 そんなカルチャーの発信基地としての役割を担う施設です。
当プロジェクトのミッションは、この新しいアイデンティティをオンラインで表現し、文化的ランドマークとしてのブランド価値を高めることにありました。
実施フェーズとWebブランディング戦略
Phase.01:Webブランディング戦略
- コンセプト策定:集結する才能と情熱の「集積地」としての役割を明確にし、それをデザイン言語に転換。
- ステークホルダーとの協働:LINE株式会社と株式会社アミューズによるデザイン監修。
Phase.02:デザインとユーザーエクスペリエンス
- UI/UXデザイン:幅広い世代が利用することを想定し、直感的なユーザーインターフェイスを設計。
- 公共性の考慮:公共施設としてのアクセシビリティとデザインのバランスを重視したユーザビリティ最適化。
Phase.03:コンテンツ開発と配信
- オフィシャルサイト:施設の新しい魅力を伝えるためのオフィシャルサイト制作と、オンラインプレゼンスの構築。
- 公式パンフレットとスチール撮影:オフラインでのブランド体験を強化するためのパンフレット制作と、施設の魅力を伝えるビジュアルコンテンツの撮影。
デザインと機能性
- 施設のビジョン表現:施設の新しいビジョンを視覚的に表現し、LINE CUBE SHIBUYAという独自性を際立たせるデザイン。
- マルチデバイス対応:あらゆるデバイスでの快適な閲覧を実現するためのレスポンシブデザインの適用。
成果と顧客フィードバック
プロジェクト完了後、LINECUBE SHIBUYAは、そのブランドの新しいイメージを効果的に伝え、より幅広い観客層にリーチすることに成功しました。オフィシャルサイトは、施設の魅力と行われるイベント情報を総合的に伝える重要なツールとして機能しています。
「文化の発信基地」としてのLINECUBE SHIBUYAのイメージを確立し、訪問者に新しい体験と価値を提供するためのWebブランディングが実現しました。
指定管理者であるLINE株式会社様・株式会社アミューズ様のデザイン監修のもと、幅広い年代のユーザーを想定したUIデザインを行いました。公共施設という点を考慮し、デザイン性とユーザビリティの両立を意識したデザインとなっています。
当プロジェクトでは、オフィシャルサイト以外にも、公式パンフレット、スチール撮影などトータルに制作を行わせていただきました。